駅コンコースで大きなビジョンを使った映像の美しい広告や運行情報などを見た経験はありますか?

これはデジタルサイネージシステムといい、新たな広告宣伝や情報配信のためのツールとして注目を浴びています。
活用の仕方は様々考えられますが、たとえば人目をひく宣伝ツールとして使うなら、
コンコースなどの動線にあわせてディスプレイを複数並べます。

新たな広告配信ツール

1つの動画ファイルを複数のディスプレイに分割して流すことで、歩く人に合わせユニークな演出が可能になるのです。駅
テロップを入れたり、文字挿入など画像編集も自由自在なので様々な演出や宣伝が可能となります。
画像の切り替えパターンはなんど30種類以上と言いますから、常に新しい演出で毎日の通勤や通学のお客様に新鮮さをもって情報を届けることができます。

一般的な看板やポスター広告は、しばらくすると飽きてしまい新鮮さが失われますが、
デジタルサイネージを使った活きた映像による宣伝効果は大きいのではないでしょうか。
広告を依頼したい企業も増え、収益アップにも繋がるかもしれません。

急なアクシデントの際にも

もちろん人身事故や悪天候による電車の運転停止や遅延などが発生した場合には、
速やかにその情報提供に努めることも可能です。

駅には様々な方面に向かう人がいて、手書きの即席掲示板では混乱したり、駅員に迂回路を尋ねる人でパニックになることがありました。
ですが、このデジタルサイネージを活用して1面は電車の運転状況の案内、別の面は代替輸送の案内、
別の面は他の路線を使って○○方面へ向かう方法の案内など一気に表示が可能となります。

これによりアクシデント発生時の案内も円滑になり、駅員さんの負担軽減にも繋がるでしょう。
こうしたデジタルサイネージのような大型のビジョンだけでなく、駅のスマートデバイスの活用は少しずつ普及しています。

たとえばスマートフォンに専用のアプリをダウンロードします。
鉄道会社からリアルタイムで運行情報が送信されたり、駅でGPSを利用することで、
その駅付近の便利なお店や美味しいレストランなどが検索できるといったものです。
行きたい場所へのルート検索などもスムーズに行え、お出かけや仕事に便利に活躍してくれることでしょう。

また駅に設置された無料のLANスポットで専用のアプリをダウンロードすると、
現在の駅における構内図やる時刻表、乗換位置案内が直ぐに利用できるというサービスもあります。

一度ダウンロードすれば、いつでもチェックできるのも役立ちます。